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CTSでコスト削減

薬剤処理では、汚れも、コストも、落としにくい。そこで“脱・薬剤”の新しい冷却水処理システムを提案します。

導入前後事例

Q&A

◆薬剤代不要

一般的に殺菌に使用される塩素系薬剤は、菌類に耐性を与えてしまうため、殺菌効果が低下します。また、これらの薬剤は投入直後の高濃度状態では効果を発揮しますが、徐々に反応・希釈され、効果が持続しません。そのため頻繁な薬剤投入が必要となり、コストが高くなります。本製品は薬剤購入・廃棄に関わる費用が不要で、薬剤投入や清掃処理などの手間も削減。設備を痛めることもありません。

◆使用水料削減

金属イオンシステムで冷却水の濃縮バランスを管理。クリーンな水質を保ち、水の使用量を抑制することができます。

水使用量節減グラフ

【図例】■現場名:S飲料会社中央研究所内冷却塔■水使用量節減率:前年対比37%(上水使用) ※設置条件及び環境により数値は異なります。

◆電気代削減

薬剤処理とちがい、定常的にレジオネラ菌や藻の発生をおさえこみ、スケール・スライムの再付着を防止するため消費電力のロスをおさえ、設備の運転効率を大幅にアップします。一日の通電時間は約15分程度のため、電気代金が約5~15%削減されます。※使用電気量が微弱な為、ソーラーパネルからの電力でも作動します。(クーリングタワーの設置環境により異なります。 )

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製造元:宙総合研究所

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